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2011年 09月 27日
昨日から、ぐっと涼しくなりましたね。
暑がりな私でも、汗をかかずに過ごしています。 まだ扇風機ちゃんには活躍してもらいそうですが、 そろそろ衣替えをするかなぁと、 (かなり)重い腰を上げようかと模索中です。 マーフィーの法則じゃないけれど、 私が衣替えをすると、 かならず季節が逆もどりするんえすよ(-_-;) 夏物を出せば寒くなり、 秋物、冬物を出せば暑くなる・・・・ 嫌がらせか~~~!! ((_ヾ(≧血≦;)ノ_))きぃぃぃぃっ! なので、かなり悩みます。 年に2回の大仕事。 さて、始めてもいいのでしょうか・・・ まだ待った方がいいですかね? (-ω-;)ウーン *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ ちょっと話題に乗せるのが遅くなってしまいましたぁ。 お彼岸になる前に書くつもりでしたのに。 おとぼけに暮らしているから、こんなことに・・・ 情けなや・・・(ノ_-;)ハァ… 気を取り直して、今回の話題は~♪ 『おはぎ と ぼたもち』です(^-^) お彼岸には付きもののお菓子。 ぼたもち と おはぎ 違い、ご存じですか?(^-^) 私は両方好きですけども~♪ さて、違いはぁ? 同じですよ?( ̄m ̄*) ププッ 厳密に言うと違うのですが、 いまは同じものになってしまいましたねぇ。 では、なぜ違う名前がついているのでしょう。 これは季節による違いなのです。 春、牡丹が咲く頃にちなんで、ぼたもち、 漢字では、『牡丹餅』と書きますね♪ 秋、萩の花が咲くころにちなんで、おはぎ。 漢字では、『お萩』ですね♪ 簡単に説明すると、ここで終わっちゃいます。 では、もう少し掘り下げてみましょう~(^-^) もち米とうるち米を混ぜて炊き、適度につぶして丸めたものを、 小豆あんで包んだのが、おはぎ・ぼたもちですね? これは、お餅は五穀豊穣を祝い、小豆は魔除けににも通じるものがあったので、 日本の様々な行事には欠かせない大事なものだったわけです。 今のように簡単に甘いものが頂けたわけでもないので、 ものすご~く貴重で、ごちそうだったんですねぇ。 だから、ご先祖さまに感謝する大事な行事であるお彼岸に、 牡丹餅・お萩を作ってお供えしたのでしょうね(^-^) 牡丹餅と、お萩って形を変えるものらしいですよ? 牡丹餅は、まぁるい牡丹の花に似せて、 大きく、まぁるく作るのがいいらしいです。 お萩は、小さくやや細い花なので、 少しこぶりに、俵型に作るものらしいです。 周りにつけるあんこも、違うみたいですよ? 秋は、小豆が収穫されたばかりです。 とれたて、新鮮な小豆であんこを作れるわけです。 なので、皮がついたままのあん、粒あんで包むそうです。 春には、小豆の皮が硬くなってしまっています、 だから、皮をとって、こしあん、にするんだそうです。 両方売ってますよね? いまは、ここまできっちり分けて無いですね(^-^) 大きさや、形も同じだなぁと思っています。 牡丹餅と、おはぎの違いは、 ちょくちょくテレビなどで話題にされているので、 ご存じの方も多いでしょう。 改めて記事にしなくてもいいかな?とも思いましたが、 雑学の足しになれば幸いです(^-^) 私は、ずぼらだし、ぶきっ緒なので、 お萩も、牡丹餅も買っちゃうのですが、 お家で作られる方は、今度作る時、 この雑学を思い出せたら、 あんこや、形を変えてみてはいかがでしょうか。 暖かい飲み物が美味しくなってきましたね。 甘いお菓子をお供にして、 ほっこりした時間をお過ごしください。 できれば・・・・・ 私も混ぜてくださ~~~い o(*^▽^*)oエヘヘ!
by fuuco_24
| 2011-09-27 10:00
| おもちゃ箱
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